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光る☆

漫画ゲームアニメ映画音楽など。ネタバレ注意。

片山憲太郎の原点『電波的な彼女』

 

 

 片山憲太郎氏のデビュー作『電波的な彼女』である。
 筆力の高さは言わずもがな。
 キャラクターの個性はかなり強く、ラノベ的テンプレキャラとは程遠い。少しズレたキャラ達ばかりだが、それが逆に人間くさく、どこか可愛い。
 雨とジュウの関係も良い。個人的にはこれぐらいの距離感が好きだ。
 しかしラストの展開において、あんなことが言えるジュウには少し違和感。聖人かと。
 日常に起こり得る陰鬱な事件を終始描くあたりは『紅』にも共通している。この作者が抱えるテーマなのだろうか。
 そこそこ癖の強い作品だが、ぬるい物語に飽きたらぜひ。

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ほんわか優しい物語『下読み男子と投稿女子 -優しい空が見た、内気な海の話。 』

 

 

 所謂業界ものかと思っていたら、青春ラブストーリー。しかもかなりピュア。普段読まないジャンルということで、新鮮な気持ちで読めた。
 とにかくほんわか優しい作品。ヒロインの不器用なところが可愛く、応援したくなる。
 心理描写も丁寧で、少女漫画のような雰囲気。どちらかというと女性向けの作品なのだろうか。
 しかし、主人公とヒロインの出会いが強引すぎる。個人情報の流出は、物語の嘘としてもスルーできなかった。少なくとも自分はこの嘘によって感情移入を妨げられ、最初から最後まで主人公の青は好きになれなかった。
 一番盛り上がるであろう、祖母との対決も捻りはない。ここでも全てをわかった風な青が、受け付けなかった。
 ベタな恋愛ものだが、その分安心して読める。読後感はスッキリ爽やか。良くも悪くも小難しいことを考えずにさらっと楽しめる。殺伐とした作品の合間、息抜きには良かったかもしれない。


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ゼルダBotWプレイ日記第二回「ライネルさんと出会う」

 久しぶりの更新だ。
 ここ数日は、序盤で放置していたゼルダを進めていた。今回は気が向いたら書くプレイ日記の第二回である。
 とその前に、プレイ日記は書くのも読むのも好きということで少し触れたい話題が。
 少し前にもTwitterでも話題になっていた、押井監督の『Fallout4』プレイ日記! ファンならば購読必須のメルマガ内で連載中ッ!

jp.automaton.am


 好評らしく、AUTOMATONでも見られるようになった。しかもスクショ付き! 『Fallout4』を知らない自分にはスクショがありがたい。
 押井監督にはゲーム実況とかやってほしいな。絶対面白い。

 (以下ゼルダネタバレあり)

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  ボコブリンが「?」出してキョロキョロしてる姿が可愛すぎる。

 メインチャレンジは「水の神獣ヴァ・ルッタ」。
 初心者勇者は、ようやく操作にも慣れてきた。ずっと携帯モードでやっていたが、ここらでジョイコンを使ってみる。使いやすさにテンションが上がる。馬に乗って、カメラをぐるぐる回していたらリアルに酔う。
 携帯モードに戻して、再出発。地図が無い地域での探索は無駄が多い。まずは塔を解放。周辺の探索はその後である。ということで、まわりの敵は完全無視。塔や祠へ一直線。この段階では敵の拠点も無視する。後でまとめて駆逐するのだ。
 ところで、たまに敵に襲われている人間に遭遇する。勇者は困っている人間を助けるもの。一応助けてやるが、お礼はなし! 勇者の仕事も大変だぜ……。
 気がついたら勝手にメインチャレンジが進行していた。料理でごり押しして、ようやくゾーラの里に辿り着く。シド良いキャラだなあ……。早速ワープを使えるようにして、いざ周辺を探索。が、雨のせいで崖が登れない。仕方ないのでメインを進めることに。ミファー……イイハナシダー。
 そして、電気の矢を求めて滝登り。滝登りのリンクさん、なんかシュールだ。
 滝を登った先。さっそくやばそうな敵がいる。そっこー発見され、瞬殺! これがライネルらしい。いやもう「ライネルさん」である。怖すぎて近づけない。ビビりすぎて、しのび効果のある料理をフル活用。岩に隠れながらうろうろ……。なんとか電気の矢を回収。そしてさっさと離脱! いつかは倒す!
 いざルッタへ。落下しながら撃つとか無理ゲー! と思いつつ一応構える。あれ? なぜか時間が止まる。これなら簡単だ。つーかここに来て初めて知ったよ! パシパシ撃ってあっさりクリア。
 ルッタ内部の仕掛けも特に苦労せず、クリア。さて、いよいよボス登場である。遠くから矢を撃ちまくる! 倒したと思ったら、足場が崩れた! アタフタしていたらゲームオーバー……!
 ちょうど料理も切れてきたところだ。ということで一度脱出。
 リンクを強化していきたいが、ハートとがんばりはどちらを優先したほうが良いのだろう。探索してると、がんばり不足を感じるが……。
 今のところ攻略サイトはなんとか見ずにやっている。このまま頑張りたい。
 しかしまだまだ序盤。しばらくはゼルダ漬けだろうが、これをきっかけにオープンワールドに俄然興味が出てきた。『Fallout4』みたいな殺伐とした世界観の作品もやってみたい。
 第三回へ続く。……のか?

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ボコさん

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 似てないけど、ボコブリン描いてみたよ。
 スマホのお絵描きアプリで一発描き。
 もっと眼を離して、角を小さくしたら似るかなあ。

 最近更新が減ってますが、月末あたりに復活します。

続きはまだか! 『紅 ~歪空の姫~』

 

 

 話はいきなり大晦日。
 このあたりにつっこんだら負けである。
 気を取り直して……
 裏十三家筆頭の娘≪炎帝≫登場。
 前巻までと比べるとパンチ不足はあるものの、燃やすところは燃やしてくれる。ただし話の流れは基本的に同じ。真九郎負ける、紫の存在によって再起、敵を倒すという流れ。そういうお約束が好きな人はハマれる。
 ちなみに真九郎の見せ場はあまりない。真九郎も頑張ってはいる。しかし女性キャラ達が華やかすぎる。特に壮観だったのは、裏十三家のルーキー三人が揃う場面。これアニメで見たい。
 そして敵である絶奈や切彦との共同戦線。ベタだが燃える!
 前回も書いたが、作品が面白いだけに遅筆作家なのが惜しい。電波的な彼女は少し落ち着いてから読むことにする。一気に読んでしまってはもったいない。
 次巻が出るのかはわからんけど、期待!

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