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光る☆

漫画ゲームアニメ映画音楽など。ネタバレ注意。

麻枝さんのオリジナルアルバムに期待すること

麻枝准

— 麻枝 准 (@jun_tenhou) 2017年1月1日  

 わーい。オリジナルアルバムということは、Love Song、終わりの惑星のLove Songに続く三枚目のアルバムだ。

 

Love Song

Love Song

 

 

 

終わりの惑星のLove Song(期間生産限定盤)(DVD付)

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 この二枚が名盤なのはここに書くまでもない。と今なら言える。正直、終わりの惑星のLove Songには戸惑ったファンも多いはずだ。自分がそうだ。麻枝さん本人が言及している通り、Love Songとはかなり毛色が違ったものとなっている。曲はとにかく分かりやすく、キャッチ―。明確な状況説明は、想像の余地を奪われてしまったようで、コレジャネー!と思ったのを覚えている。

 先行された曲が映像付きだったのも衝撃的だった。映像の力は強く、曲のイメージを完全に固められてしまった。良くも悪くも、麻枝さんのシナリオや曲は曖昧なところが魅力のひとつなのだ。そこから想像する余地が生まれ、ユーザーがそれぞれの解釈をする。それは重要な物語のラストにおいても当てはまる。それが議論や賛否を生み、争いへと発展するのだが……。麻枝さんに信者とアンチが多いのは、そのあたりに由来するのかもしれない。

 ここまで否定的なことを書いたが、終わりの惑星のLove Songは最終的に自分の中で名盤になった。曲の雰囲気は違えど、根底に流れるものは変わらない。麻枝節は失われていなかったからだ。しかし、Key的に言えば、変わらないものなどない。そして変わらないものもある。今後、麻枝さんもKeyも時代の流れに合わせて変わっていくのは仕方のないことなのかもしれない。

 では次のアルバムはどんなものになるのだろうか。Love Song的なアルバムは万人受けしないらしい。となれば、終わりの惑星のLove Song的なものでいくのだろうか。個人的にはどちらでもいい。望むのは、どちらかに振り切ったものだ。全方向に媚びを売って平凡なものになるのが一番怖い。

 それにしても、「麻枝准」という名前だけで反応するひとはどのくらいいるのだろう。しかもオリジナルアルバムにまで手を出すひとだ。ファンであるがゆえに、そのあたりのことが分からない……。

 別のツイートにある「大きな仕事」に関しても気になる。アルバムはその大きな仕事と合わせて発売するのか?

 2017年は、久々の麻枝イヤーになりそうだ。