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光る☆

漫画ゲームアニメ映画音楽など。ネタバレ注意。

押井監督から学んだ映画の見方

 

仕事に必要なことはすべて映画で学べる

仕事に必要なことはすべて映画で学べる

 

 

 『ゴースト・イン・ザ・シェル』公開ということで、久々に押井ネタでもいくか!
 と思ったが、自分はできるだけ前情報を入れないで映画を観る人間なのだ。今回の映画についても実はほとんど知らない。
 というわけで、今回は押井監督から学んだ「映画の見方」について。
 押井監督は映画を通して様々なことを語っているが、特に意識変化をさせられたのが「映画の見方」である。
 映画好きの方には非常に申し訳ないが、もともと映画は苦手だった……。とにかく二時間じっと座っているのがキツい。しかし自分は創作が好きで、どのハウツー本を読んでも「映画を観ろ!」と書いてある。勉強のためだと割り切り、映画見放題のサイトにも登録。一時期はけっこう頑張っていた。
 感動した映画はたくさんあった! が、時間を忘れるほど熱中してしまう映画に出会うのは本当に奇跡である。ゴミの中から宝石を探すようなものだ。素晴らしい映画に出会うためにはつまらない作品を山ほど観なければならない。
 しかし押井監督に言わせれば「二時間いろいろ考えながら観ていればあっという間」。
 自分ならこうする、と考えながら観ていると本当にあっという間である。しかもつまらない映画ほど自分で考えることが多くなる。
 映画を観ること自体が苦行だった自分は、なんとなく観たことで達成感を得、勉強した気になっていた。正しい努力をすること。そして最小限の努力で結果を出す。その大切さも教えてもらった気がする。
 そしてもうひとつ。「映画はストーリーとキャラクターだけではない」ということ。
 音楽や美術など、世界観の重要性。これは映画に限らないが、小説や漫画アニメ……多くのひとがストーリーとキャラクターを語る。自分もそうだった。たまに映画の感想を語ると、いかに多くのひとがストーリー、キャラを重要視しているのか改めて実感する。誰かと語るのも結構大切だ。

 創作をするひともしないひとにも映画を観ることはオススメする。押井監督の受け売りだが、自分の引き出しを増やすのにこれほど簡単な方法はない。人間ひとりの人生で体験できる経験は限られている。とすれば、創作の世界に没入し、多様な経験をすることが人生を豊かにするのである。

 そういえば、いざ映画を観に行こうと予定を調整しはじめて気がついた。吹き替えと字幕どちらを最初に観れば良いんだ……! 今の主な悩みはそれと、ゼルダの謎解きである。
 ではでは。しばらく続くであろうこのお祭りムードを楽しんでいきたい!

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